どうも、お茶ノ助です。
久しぶりにマクドナルドに行きました。
食べながら、なんか泣きそうになりました。大げさじゃなく。
しめていた時期があった
少し前まで、お金に余裕がない時期が続いていました。
外食はほぼゼロ。自炊だけで生活していました。コンビニに行っても、値段を見てから棚に戻す。そういう生活です。
マクドナルドも、ずっと行っていませんでした。「行けない」というより「行かない」と決めていた感じです。贅沢の入口に立たないようにしていた。
久しぶりのコーラが、やばかった
ひさしぶりに入ったマクドナルドで、LLセットを頼みました。ドリンクはコーラ。
最初の一口を飲んだとき、正直びっくりしました。
うまい。なんでこんなにうまいんだ。
コーラなんて、以前は何も考えずに飲んでいたはずです。でも久しぶりに飲んだら、あの炭酸の刺激と甘さが、全身に染みわたるような感覚がありました。多幸感、という言葉がこんなにぴったり来たのは初めてかもしれない。
てりたまも、ナゲットも、マックポークも、全部おいしかった。でも一番記憶に残っているのはコーラの最初の一口です。
飽食の頃には、わからなかったこと
以前の私は、食に関してはかなり雑でした。値段を見ないで買う。お腹が空いていなくても食べる。外食が当たり前で、コンビニ飯も普通。マクドナルドも週に何度も行っていた。
その頃に、久しぶりのコーラのような感覚を味わったことがあったか、と思い返すと、なかったと思います。
毎日食べていたら、ありがたみがなくなる。当たり前のことなんですが、自炊生活を経てようやく体でわかった気がしました。
欲望には際限がない、という話
マクドナルドを食べながら、少し考えていました。
私たちの欲望って、満たされるほど次の欲望が生まれてくる構造になっていますよね。コーラを飲めば次はもっと大きいサイズが欲しくなる。バーガーを食べたら次はセットが欲しくなる。外食に慣れたら、もっといい店に行きたくなる。
企業も、その欲望をうまく使っています。サイズアップを勧める。セットをすすめる。新商品を出し続ける。それ自体は悪いことじゃないけど、乗っかり続けていると、どこまで行っても満たされない感覚になる。
しめていた時期があって、久しぶりに食べたから、あのコーラがあんなにうまかった。たぶんそういうことです。
本当に価値のあるものって何なんだろう、とぼんやり考えながら、ナゲットのソースをつけていました。
まとめ
久しぶりのマクドナルドは、めちゃくちゃおいしかったです。
でもそれ以上に、「ありがたみ」について考えさせられた時間でした。自炊生活を続けていたからこそ、あの一口の価値がわかった。しめる時期があってよかったと思っています。
たまに行くマクドナルド、これからも大事にしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではー。


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